【リポート】<活動報告1>伝統文化とスポーツ文化のコラボ!
ライジングゼファーフクオカ×福岡・博多の伝統工芸コラボ活動
はかた伝統工芸館では、
福岡の誇る伝統工芸(伝統文化)とスポーツ文化の振興・普及を目的に
これまでいろいろな活動を行ってきました
今回、プロバスケットボールチーム・ライジングゼファーフクオカと博多人形の
コラボ活動を行いましたのでご報告します!
ライジングゼファーフクオカは、プレーだけでなく地域貢献活動も行っており、
その活動のひとつとして今回、伝統工芸とのコラボ企画を一緒に行いました
選手に博多人形の絵付けを体験してもらい、
ライジングゼファーフクオカを通して伝統工芸をもっと多くの方々に身近に感じてもらい、
伝統工芸に興味を持っていただけると嬉しいです^^

選手のようす
選手全員に“博多人形のだるま“の絵付けを体験してもらいました。



博多人形のだるまは、勝利を導く縁起物です。
選手たちは想いを込めて一生懸命つくっていました。


絵付け経験がある本多選手と石井選手は筆がスイスイ進んでます!

選手たちは仕上がり間近になると口数も少なくなり真剣な表情に・・・



だるまがバスケットボールに・・・


ライジングゼファーフクオカのマスコット
神(ジン)くんも挑戦!
上手い❣


今回の博多人形のだるまの制作者、博多人形師・田中勇気さんと神くん

作品完成!
個性豊かな作品が完成しました!
選手のみなさん、嬉しそうでした^^











選手のみなさん、ありがとうございました!!
みなさん是非、地元福岡のチームの試合も応援しましょう!
共通点は
“感動する”“楽しむ”“一生懸命になる”
この活動を行っている時いつも思う事があります。
「スポーツ」と「伝統工芸」には“感動する”“楽しむ”“一生懸命になる”
という共通点があることを・・・
スポーツ文化と伝統文化、相互で活動することで
興味がなかった世界をもっと多くの方々に知ってもらうきっかけのひとつになればと思っています
これからもいろいろなスポーツとのコラボを目指して活動を続けて行きたいと思います



