【リポート】「伝統工芸×妖怪祭」リポートVOL.2!
「伝統工芸×妖怪祭」リポートVOL.2!
伝統工芸の作家さんたちによる「妖怪たち」は
遊び心満載で、来館されるお客様も皆さん楽しそうです^^
今日は、FBSさん、毎日新聞さん、西日本新聞さんが
取材に来て下さいました。
いつもありがとうございます!
今日、8月16日(木)18:30からのFBS「めんたいPLUS」
でご紹介いただきます。
では、今日も作品の続きをご紹介します。
マルティグラス 杉岡良紀 作
「赤鬼・青鬼」
博多人形師 宮永誉 作
「茨木」
「猫の怪」
博多人形師 梶原正二 作
「野仏」
博多張子 河野正明 作
「厄除け妖怪」
シールを貼って厄を払って、
勝負運、健康運、恋愛運、仕事運をあげよう!
たくさんの方の願いのシールでいっぱいに^^
有田焼創作絵付師 華仙 作
「豆皿・片手足目玉」
「豆皿・岩小僧」
「豆皿・蛙人間」
「盃・目玉紫唐草」
有田焼 白磁陶芸作家 井上祐希 作
「白磁蓋付釉滴汲出碗」
ん?一旦木綿? いえいえ碗です!
いろいろな表情がありますねえ。
昨日(18日)もう1つ「妖怪」が仲間入りしました~
博多人形師 永野繁大 作
「電灯的工芸品 つるべ落とし」(ランプシェード)
博多人形の素焼きは熱に強く燃えない素材なので
ランプにもってこい!つるべ落としは、高いところから
落ちてくる頭だけの妖怪で、これまたモチーフにぴったり!
と、博多人形ならではの技術で造形をリアルに表現、
ランプにすることでさらに妖光な雰囲気が・・・
博多人形の新たな世界ですねえ~
作品展は、8月21日(火)までです。