【ニュース】2月10日(月)はかた伝統工芸館ニュース!「年間来館者数10万人達成しました!」
はかた伝統工芸館は、平成23年4月7日に開館し、
今年5年目を迎えます。
昨年は、7月26日(土)に、総来館者数30万人を達成いたしました。
開館3年目には年間10万人を超える来館者を迎え、
4年目の平成26年度も年間来館者数が2月9日(日)で
10万人を達成しました。
平成25年度は3月31日に達成しており、
前年度より1ケ月以上早く達成いたしました。
これもひとえに、地域の皆様、全国各地からの観光客の皆様、
海外からのお客様に支えられて毎年来館者が増えてきていると思います。
そして、福岡・博多の伝統工芸、伝統文化のすばらしさ、
歴史の深さを、日本のみならず、世界各国で認めていただけたと思います。
今後もはかた伝統工芸館は、
福岡市を代表する伝統工芸品の承継、発展を行い、
地域の活性化につなげられる場として、
さらなる活動、情報発信を行ってまいります。
そして、いつもメディアのみなさんには
情報発信の後押しをしていただき、感謝申し上げます!
今日も、地元新聞・西日本新聞 まちなか支局の乙成記者が
10万人達成の取材に来て下さいました^^
【取材の様子】
来週17日(火)あたりにご紹介いただけるそうです。
ありがとうございます!
【10万人達成した日の様子】
地域の小学生が見学にきてくれました。
イベント中の博多人形商工業協同組合青年部・新作展に
出品の人形師さんに質問する子どもたち
【地元の伝統芸能のライブ】
月に1回行われる「博多にわか五月会」によるライブ笑は、
いつも賑わいます。
このように、これからもみなさんと共に、
地域を盛り上げ、工芸館に来たら
「何か楽しい!」っと言って、来ていただけるように
地域の活性化に努めてまいります。