2020.12.9【リポート】「博多人形干支人形展」リポートVOL.1
「博多人形干支人形展」リポートVOL.1
明日12月10日(木)から「博多人形干支人形展」が始まります。
干支の人形は、
その年の一年間、家や家族を守ってくれるとされ、
古くから飾られています。
飾る際は、その干支の吉方位に飾るといいそうで、
丑の方位は北北東だそうです。
是非、飾ってみてください^^
また干支は、「干」と「支」の組み合わせで表されるとうことで、
60種類の組み合わせがあるそうです。
2021年の干支の「干」の部分は「辛(かのと)」で、
「支」の部分が「丑(うし)」です。
ということで、
2021年の干支は「辛丑(かのとうし)」です。
「辛丑」は組み合わさると
「我慢・耐える」「これから発展する前触れ」
「芽がでる・新しくなろうとしている」
というような年になるといわれているようです。
なんだか、前向きになれそうな感じがしますね。
では作品をご紹介します。
【作品の一部】
「旭の誉」 梶原正二 作
「福神丑弁財天」 益永栄喜 作
「招福丑恵比寿大黒天」 益永栄喜 作
「福丑大黒」 益永栄喜 作
「開運招福」 多田明正 作
「福寿萬来」 多田明正 作
「寿慶丑」 武吉國明 作
「福丑」 石田哲志 作
「招福丑」(黒) 植木進 作
「招福丑」(金) 植木進 作
「福寿丑」 植木進 作
「祝丑」 小副川祐二 作
「福々丑」 小副川祐二 作
「瑞雲丑」 川﨑幸子 作
「開運」 川﨑修一 作
作家さんによって、表現は多彩なので、
じっくり見てお気に入りを見つけて欲しいです^^
作品展は、12月15日(火)までです。
販売も行っています。