2020.05.04
【リポート10】≪節句もの④≫「知って・誇ろう!福岡・博多の伝統工芸」
「知って・誇ろう」をテーマに、
福岡・博多の伝統工芸を紹介するリポート。
端午の節句に合わせて、
おうちで大人もこどもも楽しんでいただけるように
お届けしてきました「節句もの」。
作家さんたちの表現力は幅広く、
個性豊かな作品がまだまだ、たくさんあります。
ここではその中の一部しかご紹介できませんが、
最終回は、博多人形「オリジナル」作品をお楽しみいただきます。
【節句もの・オリジナル】
武吉國明 作
「勝引」
「大勝利」
小副川裕二 作
「鏑矢」
白岩秀次 作
「大漁」
植木進 作
「誉れ」
「青空高く」
佐賀和博 作
「五月っ子」
多田明正 作
「青雲」
小副川太郎 作
「鬼若」
伊藤芳己 作
「大きくなーれ 天までのぼれ」
梶原正二 作
「鬼のなやみごと」
長友敬次 作
「いつの間に一寸法師」
これまで紹介してきた伝統工芸は、
私たちの生活の中で、四季折々に季節を感じるアイテムだったり、
お祝い事や贈り物など、いろいろな場面で使われています。
世界に誇る伝統の技を継承し、日々進化していく伝統工芸の数々・・・
これからも趣向を変えて、まだまだ紹介していきます。