【イベント】2.21-2.26「〜匠との出会い、発見〜工芸 宝探し展」開催のお知らせ

 

「〜匠との出会い、発見〜工芸 宝探し展」

 

 

はかた伝統工芸館友の会がお届けする「〜匠との出会い、発見〜工芸 宝探し展」を下記の日程で開催します。

期間中は、工芸作家が制作、所蔵している作品のなかでも普段見ることができない、一般公開されていない貴重な「お宝」の工芸品を展示します。

 

期間：　2023年2月21日（火）〜 26日（日）

時間：　9:30 – 17:30（入館は17：００まで）

内容：　はかた伝統工芸館友の会賛助会員の紹介、お宝作品展示販売

 

【はかた伝統工芸館友の会について】

はかた伝統工芸館友の会は、伝統工芸品を愛し振興を支援する団体です。

はかた伝統工芸館は、伝統産業の承継、発展と地域の活性化をめざし、

福岡・博多に縁のある博多織、博多人形、福岡県特産民工芸品を中心に展示・紹介・情報提供する

福岡市の施設として、2011年4月7日に誕生しました。

そこで伝統工芸品を愛し、興味を持つ人たちが自主的に集まり、伝統工芸に対する知識を深め、

振興を支援していくため「はかた伝統工芸館友の会」が2013年5月に設立されました。

はかた伝統工芸館は現在、埋蔵文化財発掘調査のため、

2021年4月に福岡市博多区から早良区百道浜の福岡市博物館内に一時移転しており、

はかた伝統工芸館友の会の活動はこれまでコロナ禍により活動を自粛していましたが、

新たな取り組みを含め活動を再開し、はかた伝統工芸館移転後、最初の企画展を実施します。

 

 

「夕鶴」稲富昭満　作