【募集】「はかた伝統工芸館匠と語る夕べ」参加者募集のお知らせ
はかた伝統工芸館では、
福岡・博多の伝統工芸をより多くの方々に
知っていただき身近に感じていただくために、
「はかた伝統工芸館匠と語る夕べ」を開催しています。
伝統工芸に携わる匠の方をお迎えして、
その歴史や文化、技術や苦労話など、
普段なかなか聞くことができないお話を
食事をしながら参加者のみなさんと楽しく過ごして
いただきます。
今回は、福岡発祥の楽器「筑前琵琶」について。
木を彫刻して楽器にする「筑前琵琶」は、大正初期に
福岡で作られ、奏でられていました。
現在、活躍されている
筑前琵琶修復師・ドリアーノ・スリス氏と
演奏家・尾方蝶嘉氏を講師に迎え、
その音色の魅力を伝えていただきます。
会場には、琵琶で語られてきた演目の
博多人形を展示しますので、
一緒に、博多人形の技術や美しさをお楽しみください。
作品展示期間:3月30日(木)・3月31日(金)
【はかた伝統工芸館匠と語る夕べ】
講 師:
「筑前琵琶」修復師 ドリアーノ・スリス氏
「筑前琵琶」演奏家 嶺青流筑前琵琶保存会 師範 尾方蝶嘉氏
<テーマ>
「生み出される筑前琵琶の響き」
日 時: 2017年3月31日(金) 19:00~21:00
場 所: はかた伝統工芸館1階
スケジュール
19:00~20:00 講師による演奏を交えながらのトーク
20:00~21:00 講師の方と食事をしながらの交流会
参加費: 3,000円(お弁当・飲み物付)
定員12名
【参加申し込みについて】
下記の方法でお申し込みください。
①電話(092)409-5450
②FAX(092)409-5460
③メール info@hakata-dentou-kougeikan.jp
④直接受付
お申し込みの際は
住所、氏名、電話番号または携帯番号を
お知らせ下さい。
申し込み締め切り 3月28日(火)
※定員になり次第締め切らせていただきます。