【リポート】親子de博多の伝統工芸体験教室リポートVOL.1

夏休み体験教室リポートをお届けします！


はかた伝統工芸館では、夏休み特別企画として
「親子de博多の伝統工芸体験教室」を実施しています。


福岡・博多の伝統工芸をより多くの子どもたちに知ってもらい、
身近に感じてもらうことを目的に、開館当初から行っている活動です。


今日は、「博多張子」のお面の絵付け体験でした。

「博多張子」は、福岡県特産民工芸品として古くから親しまれ、
端午の節句には虎の張子、博多どんたくではにわか面など、
博多の暮らしに欠かせないもののひとつです。


参加した子どもたちは、
講師の河野先生に張子ができる工程をいちから教えてもらい、
とても熱心に聞いていました。








おかめ、ひょっとこ、きつねの縁起物のお面を子どもたちがそれぞれ、
好きな色で絵付けをしてオリジナルのお面ができました。












みんな満足いくお面ができたようで、満面の笑みで、
夏休みのいい思い出を作ったようでした。

Ｍｙお面をかぶってパチリ＾＾