9月18日（木）～23日（火）「博多織伝統工芸士作品展」開催

博多の伝統工芸品「博多織」。

現在大河ドラマで放送中の「黒田官兵衛」。
黒田官兵衛の息子長政が筑前を領有するようになり、
幕府への献上品としたことから「献上柄」が誕生したと
いわれています。

７７０年の時を経て、今なお受け継がれ、
博多の伝統工芸品として現代の作品があります。

現在、博多織伝統工芸士として認定されている方々は
４１名います。

その中から各部門の伝統工芸士さん１８名の
作品を展示・販売しています。

伝統工芸士の方々の作品が一堂に見れる機会は、
毎年この期間だけで、なかなか見る事ができません。

帯の他にも、ストールやお財布などの小物も揃えて
いますので、プレゼントや自分へのご褒美にオススメです。

是非、この機会にお立ち寄り下さい。


イベント名： 「博多織伝統工芸士作品展」

主 催： 博多織伝統工芸士会

共 催： 博多織工業組合

期 間： ２０１４年９月１８日(木）～２３日（火）

時 間： １０：００～１８：００（入館は１７：３０まで）
　　　　 ※最終日は１７：００まで

※入館無料

場所：はかた伝統工芸館１階　企画展示室

　
【作品の一部】