2021.1.29【リポート】「博多人形青年部 動物展」リポートvol.1





「第2回博多人形青年部 動物展」リポートvol.1


博多人形青年部の
宮永誉さん、永野繁大さん、田中勇気さんによる動物展は、
昨年から始まり、福岡市動物園にいる動物たちの作品も
少しづつ増えてきました。



今日は、今回初お披露目となる動物たちをご紹介します。

博多人形師・宮永誉  

「可愛さにこだわり、デフォルメして表現しつつも、
毛並みや指先などにリアルな部分を入れているので
そこを見て欲しいです」


★ビントロング★

インド北東部、東南アジアなどに生育。
ジャコウネコ科で別名クマネコ(熊猫)。
太くて長い尾でバランスをとりながら木の枝をつかんで移動する。

【ココに注目!】
太くて長いしっぽや毛並み、
ピーンと生えた白いひげに注目してみてください。






























★アカカンガルー★

オーストラリアに生育。
カンガルーの仲間ではもっとも大きく、群で生息している。
体長の5倍、8mの幅跳びができるほど跳躍力に優れている。

【ココに注目!】
自慢の跳躍力の持ち主ながら飄々とした表情に注目!






















博多人形師・永野繁大
 
「動物園に何度も通ってスケッチしながら試行錯誤。
リアルを追及しながら、個性を随所に出していますので、
そこを見てください!」


★アミメキリン「HORIZON」★

サバンナに群れをつくって生息。
長い首と舌をうまく使って木の葉や枝を食べる。


【ココに注目!】
地平線に沈む夕陽を浴びているキリンの色の表現とリアルな舌に注目!






























★ライオン「王者の風」★

アフリカに生息。別名はシシ(獅子)。
ネコ科ではトラに次いで2番目に大きな種とされている。
群れをつくり、狩りはメスが協力して行う。
たてがみが生えているのがオスで、百獣の王といわれる。


【ココに注目!】
風になびいたたてがみ、
顔・体の左半分には金色を使い、王者の風格を表現。




























博多人形師・田中勇気

「顔の表情や動物の質感にリアルさを出しながら、
フォルムは可愛さで表現しているのでそこを是非見てください。」


手のひらサイズのミニアニマル5






★カバ★

アフリカに生息。昼間は水中で生活し、夜間は陸上に上がり採食を行う。
乾燥や紫外線を防ぐため、赤みを帯びた粘液を体表分泌するためか、
実際見ると赤みがかった色をしている。

【ココに注目!】
カバの皮膚の質感やしわ、
大きく開けた口の中まで細かく表現。
















★シロフクロウ★

北アメリカ、北極周辺に生息。
オスは真っ白か薄いまだら模様、
メスは全体が濃いまだら模様が入っているのが特徴。

【ココに注目!】
毛並み1本1本に注目。表情もリアルに表現。
















★マレーバク★

マレー半島、ミャンマー、スマトラ島などに生息。 
バク科バク属に分類される奇蹄類。
夜行性で群れは形成せず単独で生活。
危険を感じると茂みや水中へ逃げ込む。


【ココに注目!】
皮膚の質感、マイペースな表情に注目。
















★フンボルトペンギン★

南アメリカ西部に生育。
胸元に黒い一本のラインと頭部に白いラインの模様が入っている。
クチバシ周りはピンク色。


【ココに注目!】
色や模様の特徴、水の中をスイスイ泳ぐ姿を表現。

















★レッサーパンダ★

ヒマラヤ南東部、中国四川省などに生息。
レッサーパンダ科レッサーパンダ属。
竹やタケノコ、果実などを好む。

【ココに注目!】
大好きなリンゴを持っている手と嬉しそうに食べている表情に注目。















博多人形は、360度どの角度から見ても、
楽しめるので、いろいろな角度でお届けしました。


次回もお楽しみに!



(2021年01月29日更新)

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