【リポート9】≪節句もの③≫「知って・誇ろう!福岡・博多の伝統工芸」

「知って・誇ろう」をテーマに、福岡・博多の伝統工芸を紹介するリポート。

今日の「節句もの」も博多人形で、「童武者」を題材とした作品をお届けします。



【童武者】

勇敢な武者を題材に、端午の節句らしく、
童(子ども)を通して表現した作品です。

甲冑や兜の装飾や細工、柄の細部にまでこだわってつくられており、
博多人形師たちの技をふんだんに活かした作品です。



小副川祐二 作  
「初陣」













戸畑茂四郎 作 
「初陣」






佐藤明 作
「大将」





佐藤吉信 作
「童大将」






植木進 作
「大将」







源慶 作
「童大将」





白水英章 作
「重五」






石田哲志 作
「勇健」





津志田孟 作
「大志」







童の表情は、凛々しいもの、愛らしいものなど
表情豊かで、その表現力に癒されます。


人形師さんによっては、お子さんやお孫さん、
身近な人をモデルにつくったりもするそうです。

博多人形は肖像人形もあるので、
記念品や贈り物などでオーダーされる方もいらっしゃいます。

このように、節句人形を通して、
博多人形をもっと身近に感じてもらえればと思います。


次回は、「節句もの」最終回です。

(2020年05月03日更新)

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