【リポート】「博多織伝統工芸士が2名誕生しました!」

博多織伝統工芸士授与式リポート!


本日、博多織伝統工芸士が2名誕生しました!

伝統工芸士とは、経済産業大臣指定の伝統的工芸品の製造に
従事している技術者のうち、高度な技術・技法を保持していると
認定された方々で、現在全国で4,060名が
伝統工芸士として活躍されています。

その中で博多織の伝統工芸士は、新たにお二人が加わり
46名になりました。

本日、その博多織製織部門の伝統工芸士に認定されました、
穴見豊美さんと日高さと子さんの合格通知書授与式が行われました。


<授与式の様子>

福岡市伝統的工芸品振興委員会 寺嶋貞夫会長より

「おめでとうございます。日本の和文化、伝統工芸を国内外へ発信・PRし、
販売に繋げて行くためにも、みなさんたちの技術が大切です。
これからも消費者の目線で伝統工芸士としてすばらしい作品づくりに励み、
伝統工芸の振興に活躍して欲しい。」




博多織伝統工芸士会 豊原義紀会長より

「伝統工芸士会に入られたことを嬉しく思います。
常に新しいものに目を向けながら技術を磨き、
技術を伝える指導者としても活躍できるように
心がけて頑張ってほしい。」





穴見豊美さん

「伝統工芸士の名に恥じないように、さらに技術を身につけて
努力して行きたいと思います。
技術指導、後継者の育成にも努めて行きたいと思います。」






日高さと子さん

「努力を怠らず、一人でも多くの人に博多織の良さを伝えて
行きたいと思います。
自分が一から技術を教わったように、
後継者にも教えて行けるように頑張りたいと思います。」
















【作品】

穴見豊美 作

「総浮更紗間道」 平地八寸なごや帯  

更紗文様と博多献上華皿文様を組み合わせた
締め味の良い博多織伝統平地組織の八寸なごや帯。






穴見豊美 作

「縞献上」 平地八寸なごや帯   

繊細な縦縞文様と博多献上華皿文様を織り出し、
エメラルドブルーの縞文様をあしらった
粋な博多伝統平地組織の八寸なごや帯。









日高さと子 作

「総浮 更紗葡萄」 

白地に織ぼかしの更紗葡萄柄は、
浮き織で立体感を出して表現した袋帯。











穴見さん、日高さん、おめでとうございます。
今後ますますのご活躍をお祈りいたします。


尚、本日2月28日(木)より開催の
「博多織伝統工芸士認定記念展」にて、
お二人の作品を紹介、展示していますので、
是非、お越しください。

<今後の展示について>
はかた伝統工芸館での展示が終わった後は、
下記にて作品展を行います。

①福岡市地下鉄藤崎駅構内 
期間:2019年3月6日(木)~3月13日(水)

②福岡国際会議場
期間:2019年3月14日(木)~3月20日(木)正午まで





(2019年02月28日更新)

Comments are closed.

このページの上へ戻る